特許
J-GLOBAL ID:200903043896486140

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-085534
公開番号(公開出願番号):特開2003-275725
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 生ごみ処理槽内の状況に応じた最適な攪拌条件を容易に選択できる生ごみ処理装置を提供する。【解決手段】 生ごみ処理槽1内に、温度、水分量等、攪拌条件の変化を検知するセンサ部15を備え、外部より、使用者が、稼働条件の設定に関する情報を入力し得る操作部16と、少なくとも攪拌板の着脱パターンを記憶可能な記憶部17と、センサ部15の検知結果と操作部16に入力された稼働条件とに対応して記憶部17に記憶された攪拌板の着脱パターンから最適な着脱パターンを算出、選択し得る演算部18と、その演算結果を視覚的に表示する表示部19とを備えるので、生ごみ処理槽1内における処理混合物の攪拌における現状下での最適の攪拌板の着脱パターンを容易に把握でき、使用者がこれに迅速に対応できる。
請求項(抜粋):
生ごみ処理槽内に、生ごみを発酵分解し得る微生物を担持せしめた生ごみ処理材を収容する一方、駆動手段によって回転し、内容物を回転軸方向に移動せしめる螺旋状撹拌翼と、前記駆動手段と連結し、前記螺旋状撹拌翼を回転せしめる攪拌シャフトと、前記攪拌シャフトと前記螺旋状撹拌翼とを連結するフォークとを備え、前記生ごみ処理材を、投入された生ごみと共に攪拌して、発酵分解せしめる生ごみ処理装置であって、前記螺旋状撹拌翼上、または、前記フォーク上の少なくともいずれか一方に着脱自在な攪拌板を配設してなることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (2件):
B09B 3/00 ZAB ,  B01F 7/08
FI (2件):
B01F 7/08 C ,  B09B 3/00 ZAB D
Fターム (14件):
4D004AA03 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CB04 ,  4D004CB27 ,  4D004CC08 ,  4D004DA01 ,  4D004DA16 ,  4D004DA20 ,  4G078AA07 ,  4G078AB20 ,  4G078BA01 ,  4G078DA14 ,  4G078DB10
引用特許:
出願人引用 (10件)
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る