特許
J-GLOBAL ID:200903043900211291

構内交換機およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-298717
公開番号(公開出願番号):特開2006-115081
出願日: 2004年10月13日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】接続しようとして接続台数超過となっている内線端末に対して障害の通知をすることで、構内交換機の設定工事や立ち上げ作業にかかる負担を軽減する。【解決手段】構内交換機101の主たる制御を行なう主制御部102の内部に、接続しようとした内線端末が接続台数制限超過となった場合にその内線端末を仮稼動させ接続台数制限の超過であることを通知可能とする内線端末仮稼動手段106を備える構成とし、その内線端末によって制限超過を知ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内線端末接続時に接続台数制限の超過を判定する制限判定手段とこの制限判定手段の判定の結果が制限超過となった場合に稼動中の特定内線端末に通知する判定結果通知手段とを有し構内交換機の主たる制御を行う主制御部と、内線端末の接続を監視する内線端末制御部とからなる構内交換機において、前記主制御部には接続しようとした内線端末が接続台数制限を超過した場合に前記内線端末を仮稼動させて接続台数制限の超過であることを通知可能とする内線端末仮稼動手段を備えた構内交換機。
IPC (2件):
H04M 3/22 ,  H04Q 3/58
FI (2件):
H04M3/22 C ,  H04Q3/58 101
Fターム (10件):
5K019BA46 ,  5K019BA52 ,  5K019BA62 ,  5K019DC01 ,  5K019EA01 ,  5K019EA16 ,  5K049BB04 ,  5K049BB12 ,  5K049FF41 ,  5K049GG17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 障害通知方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-312347   出願人:富士通株式会社, 富士通九州通信システム株式会社

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