特許
J-GLOBAL ID:200903043901217633

制御信号伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-180684
公開番号(公開出願番号):特開平5-030069
出願日: 1991年07月22日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】複数本の制御信号を伝送するのに用いるインタフェース本数を削減する。【構成】n本の制御信号を1つのフレームに多重化する制御信号多重化回路104と、多重制御信号の空き間にn個のクロックを付加するクロック付加回路105とを持つ送信部101と、送信部101から受信した信号のフレーム同期をとるフレーム同期回路110と、受信信号中の空き間に付加されているn個のクロックをシフトすることによりビット同期をとるシフトレジスタ109と、このビット同期及びフレーム同期に応じて元のn本の制御信号を分離する制御信号分離回路106とを持つ受信部102とを備えている。
請求項(抜粋):
複数(n)本の制御信号を1つのフレーム形式に時分割多重化する制御信号多重化回路と、前記時分割多重化した信号の空き間にn個のクロックを付加して送信するクロック付加回路とを持つ送信部と、該送信部の送信信号を受けてフレーム同期をとるフレーム同期回路と、前記送信部の送信信号を受けてこれに付加されているクロックをシフトすることによりビット同期をとるシフトレジスタと、前記ビット同期及び前記フレーム同期に応じて元のn本の前記制御信号を分離する制御信号分離回路とを持つ受信部とを備えていることを特徴とする制御信号伝送方式。
IPC (2件):
H04J 3/08 ,  H04J 3/14

前のページに戻る