携帯用電気丸鋸用平行定規

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：足立勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-343297
公開番号（公開出願番号）：特開2002-192501
出願日： 1995年02月21日
公開日（公表日）： 2002年07月10日
要約：

【要約】【課題】右からも左からも装着でき、安定して被切断材の案内をすることが可能で、取り扱いの便利な平行定規を得る。【解決手段】携帯用電気丸鋸のベース長手方向の全長をカバーできる長さを有するガイドベース11と、丸鋸刃の前後を跨ぐ間隔を離してガイドベース11の両端側に直角に設けられるガイドバー13,15と、ガイドベース11に設けられ、被切断材を案内するガイドプレート17とを備える。ガイドバー13,15が、携帯用電気丸鋸の反対側からもベースに装着でき、また、ガイドバー13,15とガイドベース11とが、突起11aに嵌合孔13a,15aを嵌合させると共に、ネジ19により固定される。更に、ガイドプレート17が、ガイドベース11の全長よりも短く、かつ、ガイドベース11の切断方向前方側に変更可能に構成されている。

請求項（抜粋）：

携帯用電気丸鋸のベース長手方向の全長をカバーできる長さを有するガイドベースと、丸鋸刃の前後を跨ぐ間隔を離して該ガイドベースの両端側に直角に設けられるガイドバーと、前記ガイドベースに設けられ、被切断材を案内する案内面構成部材とを備え、前記ガイドバーを介して携帯用電気丸鋸のベースに着脱自在に取り付けられる携帯用電気丸鋸用平行定規であって、前記ガイドバーが、前記携帯用電気丸鋸の反対側からも前記ベースに装着でき、また、前記ガイドバーと前記ガイドベースとが、突起に嵌合孔を嵌合させると共に、ネジにより固定され、更に、前記案内面構成部材が、前記ガイドベースの全長よりも短く、かつ、前記ガイドベースの切断方向前方側に変更可能に構成されていることを特徴とする携帯用電気丸鋸用平行定規。

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