特許
J-GLOBAL ID:200903043907300010

即放性および徐放性成分を含有する医薬インプラントおよび投与方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-544886
公開番号(公開出願番号):特表2003-517014
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】本発明は、医薬インプラント組成物およびこのインプラント組成物を用いて生物学的活性物質を投与する方法に関し、より詳しくは、即放性成分および徐放性成分を含む医薬インプラントに関し、ここに、該成分は分離した別個の物理的部分として維持される。より詳しくは、生物学的活性物質を投与するための医薬インプラントは、好ましくは、崩壊剤を含む即放性成分および徐放性成分より作製される。本発明のインプラントは当該医薬品の放出を調整することに柔軟性を付与し、より速い放出開始が長期徐放性と共に付与され得る。該生物学的活性物質の放出速度は、該即放性成分と該徐放性成分との相対量を制御することによって調整し得る。
請求項(抜粋):
以下の: (a)動物体内への移植により、生物学的活性組成物を即放することが可能な第1の輸送ビヒクル中に含有される当該生物学的活性組成物を含む第1の成分;および (b)動物体内への移植により、該生物学的活性組成物を徐放性ベースで放出することが可能な第2の輸送ビヒクル中に含有される成分(a)と同一の生物学的活性組成物を含む第2の成分を含み、ここに該インプラント組成物が注入によって動物体内に移植されることを特徴とするインプラント組成物。
IPC (10件):
A61K 31/57 ,  A61K 9/26 ,  A61K 31/565 ,  A61K 47/04 ,  A61K 47/12 ,  A61K 47/26 ,  A61K 47/36 ,  A61K 47/38 ,  A61P 5/26 ,  A61P 5/30
FI (10件):
A61K 31/57 ,  A61K 9/26 ,  A61K 31/565 ,  A61K 47/04 ,  A61K 47/12 ,  A61K 47/26 ,  A61K 47/36 ,  A61K 47/38 ,  A61P 5/26 ,  A61P 5/30
Fターム (35件):
4C076AA39 ,  4C076BB16 ,  4C076BB32 ,  4C076CC30 ,  4C076DD29C ,  4C076DD38A ,  4C076DD41C ,  4C076DD67A ,  4C076EE31B ,  4C076EE32B ,  4C076EE38A ,  4C076FF04 ,  4C076FF05 ,  4C076FF06 ,  4C076FF07 ,  4C076FF09 ,  4C076FF31 ,  4C076FF33 ,  4C076FF68 ,  4C076GG04 ,  4C076GG12 ,  4C076GG14 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086DA09 ,  4C086DA10 ,  4C086MA03 ,  4C086MA05 ,  4C086MA35 ,  4C086MA66 ,  4C086MA67 ,  4C086NA10 ,  4C086NA12 ,  4C086ZC03 ,  4C086ZC61

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