特許
J-GLOBAL ID:200903043907359421
ミキシングチューブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190421
公開番号(公開出願番号):特開2003-001078
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】混練材料及び混練装置自体の無駄を省くことが可能なミキシングチューブを提供する。【解決手段】所定の力で押し潰すことが可能な柔軟性を有する材料によって形成されると共に、容器10A,10Bを装着するための入口15と、入口15から注入された複数種類の被混練材料A,Bを混練するための混練用通路22〜25と、これらの混練用通路22〜25によって混練された被混練材料A,Bを吐出する出口16とを有し、混練用通路22〜25を入口15側から出口16側にかけて連続的に押し潰すことにより、入口15から注入された複数種類の被混練材料A,Bが、混練用通路22〜25を通過して混練され、出口16から吐出されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
流動性のある複数種類の被混練材料を別々に収容する複数の容器を装着し、前記複数の容器から排出された前記複数種類の被混練材料を混練するためのミキシングチューブにおいて、所定の力で押し潰すことが可能な柔軟性を有する材料によって形成されると共に、前記容器に装着するための入口と、前記入口から注入された前記複数種類の被混練材料を混練するための混練用通路と、前記混練用通路によって混練された前記被混練材料を吐出する出口とを有し、前記混練用通路を前記入口側から前記吐出口側にかけて連続的に押し潰すことにより、前記入口から注入された前記複数種類の被混練材料が、前記混練用通路を通過して混練され、前記出口から吐出されることを特徴とするミキシングチューブ。
IPC (4件):
B01F 5/00
, B01F 3/08
, B01F 15/02
, B29B 7/02
FI (4件):
B01F 5/00 D
, B01F 3/08 Z
, B01F 15/02 A
, B29B 7/02
Fターム (16件):
4F201BA01
, 4F201BC02
, 4F201BC33
, 4F201BC37
, 4F201BK01
, 4F201BK05
, 4F201BK33
, 4F201BK62
, 4F201BK63
, 4F201BK66
, 4F201BK67
, 4F201BK80
, 4G035AB37
, 4G035AC26
, 4G037AA02
, 4G037EA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
混合装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-030936
出願人:東ソー株式会社
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