特許
J-GLOBAL ID:200903043912262142
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川崎 勝弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-155889
公開番号(公開出願番号):特開2000-349990
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 受信したファクシミリ原稿の画像デ-タを一旦記録紙にプリントしても画像デ-タをメモリから消去せずに保持し、再度のプリントや他のファクシミリ装置への転送を行なえるように設定されたファクシミリ装置を提供すること。【解決手段】 親展受信またはセキュリティ受信のファクシミリ原稿を画像メモリ27に格納し、これに対応して受信ジョブ番号を付与した管理テ-ブルをRAM23に記憶させる。担当者がパスワ-ドを入力して画像メモリに格納されているファクシミリ原稿を最初に読み出す際には、前記受信ジョブ番号を付与して記録紙にプリントする。この際に、画像メモリからファクシミリ原稿を消去せずに保存しておき、再度のプリントの要求や他のファクシミリ装置への転送(再送信)の要求に対応できるようにする。
請求項(抜粋):
受信したファクシミリ原稿の画像デ-タを記憶する画像メモリと、画像デ-タに対応した番号を付与して形成したテ-ブルを記憶するメモリと、画像デ-タに前記番号を付与して記録紙にプリントする記録部と、所定の入力操作により前記プリントを指示する操作部とを備え、前記プリント処理後にも当該画像デ-タを画像メモリに保存しておき、前記番号の入力で再度画像デ-タを読み出して、指示された処理を実行することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5C073CC01
, 5C073CD05
, 5C073CE10
, 5C075AB02
, 5C075AB03
, 5C075BA08
, 5C075CA14
, 5C075EE06
引用特許: