特許
J-GLOBAL ID:200903043913054462
水路ブロック製造用型枠
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉田 精孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237330
公開番号(公開出願番号):特開2001-062816
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 水路幅員及び水路壁厚の変更要望に的確に対応できる水路ブロック製造用型枠を提供する。【解決手段】 一対の端部ユニット200の間に中間ユニット300を配置した構成を採用しており、しかも、中間ユニット300の個数及び種類を適宜選定することによって製造され得る水路ブロックの水路幅員を任意に変更することができる。側板260は平行リンクを構成する4本のリンク280を介して支持板270に連結された構成を備えており、しかも、側板260とリンク280と支持板270のそれぞれには複数の連結孔262aと280bと274aが形成されているので、これら連結孔を適宜利用して連結位置を変更することにより、閉状態にある側板260の内面とこれと向き合う端部中子220の側面との間隔tcを調整して、製造され得る水路ブロックの水路壁厚を任意に変更することができる。
請求項(抜粋):
ベース上に対向配置された一対の端部ユニットと、ベース上の一対の端部ユニットの間に配置された少なくとも1つの中間ユニットとを備えた水路ブロック製造用型枠であって、前記各端部ユニットは、上面及び側面を連続して有する端部中子と、端部中子の上面両側に開閉自在に設けられた少なくとも一対の妻板と、端部中子の側面側に開閉自在に設けられた支持板と、支持板の内側に平行リンクを介して設けられた側板とを含み、一方、前記中間ユニットは、前記端部中子の上面と連続する上面を有する中間中子と、中間中子の両側に開閉自在に設けられた少なくとも一対の妻板とを含む、ことを特徴とする水路ブロック製造用型枠。
IPC (2件):
FI (3件):
B28B 7/10 B
, B28B 7/10 G
, E02B 5/02 H
Fターム (14件):
4G053AA02
, 4G053BA06
, 4G053BB03
, 4G053BB07
, 4G053BC03
, 4G053BC07
, 4G053BD02
, 4G053BD04
, 4G053BD11
, 4G053BD16
, 4G053BE03
, 4G053EA02
, 4G053EA42
, 4G053EB02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-182903
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特開昭61-182903
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