特許
J-GLOBAL ID:200903043916928900

エポキシ樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 守也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-289357
公開番号(公開出願番号):特開平5-097972
出願日: 1991年10月09日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【構成】 (a)下記の一般式?@で表わされるビフエノール型エポキシ樹脂、及び(b)下記の一般式?Aで表わされるナフトール類とアルデヒド類又はケトン類とを反応させて得られるノボラツク型ナフトール系樹脂を必須成分として配合したエポキシ樹脂組成物である。(式中、R1 は炭素数1〜10のアルキル基、フエニル基又はハロゲン原子であり、mは0又は1〜4の整数であり、各R1 及び各mは互いに同一であっても、異なっていてもよく、nは平均値で0〜5の数である。)(式中、R2 は炭素数1〜10のアルキル基、フエニル基、又はハロゲン原子であり、各R2 は互いに同一であっても異なっていてもよく、pは0又は1〜6の整数であり、qは1〜3の整数である。)【効果】 耐熱性、低吸湿性及び低応力性に優れた硬化物を与えることができる。
請求項(抜粋):
(a) 一般式?@【化1】(式中、R1 は炭素数1〜10のアルキル基、フエニル基又はハロゲン原子であり、mは0又は1〜4の整数であり、各R1 及び各mは互いに同一であっても、異なっていてもよく、nは平均値で0〜5の数である。)で表わされるビフエノール型エポキシ樹脂、及び(b) 一般式?A(式中、R2 は炭素数1〜10のアルキル基、フエニル基、又はハロゲン原子であり、各R2 は互いに同一であっても異なっていてもよく、pは0又は1〜6の整数であり、qは1〜3の整数である。)で表わされるナフトール類とアルデヒド類又はケトン類とを反応させて得られるノボラツク型ナフトール系樹脂、を必須成分として配合してなるエポキシ樹脂組成物。
IPC (3件):
C08G 59/24 NHQ ,  C08G 59/62 NJS ,  C08L 63/00 NJS

前のページに戻る