特許
J-GLOBAL ID:200903043917751079
表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-077934
公開番号(公開出願番号):特開2008-241759
出願日: 2007年03月23日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】高コントラスト、かつ、高精細の高品位な映像表示を行う反射型の液晶表示デバイスを有する表示装置において、装置構成の小型化、軽量化を可能とし、また、製造コストの低廉化を可能とする。【解決手段】反射型液晶表示デバイス2の表示面3の側方位置に配置され偏光方向が表示面3に平行な方向に揃えられた照明光を表示面にほぼ平行な光として射出する光源部5と、表示面3の前方に表示面3より離間して配置され照明光が側面部より入射される透明支持体7と、この透明支持体7中に存在し照明光を反射させ表示面3にほぼ垂直に入射させる複数の反射部材6とを備える。表示面3に入射され表示面3により反射された変調光は、透明支持体7を透過して、結像光学系4に入射される。各反射部材6は、S偏光の照明光のみを反射させ、P偏光の変調光を透過させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
反射型液晶表示デバイスと、
前記反射型液晶表示デバイスの表示面の側方位置に配置され、偏光方向が前記表示面に平行な方向に揃えられた照明光を前記表示面にほぼ平行な方向に射出する光源部と、
前記反射型液晶表示デバイスの表示面の前方にこの表示面より離間して配置され、前記照明光が側面部より入射される透明支持体と、
前記透明支持体中に存在し、前記照明光を反射させ、反射させた照明光を前記表示面に対してほぼ垂直に入射させる複数の反射部材と、
前記反射型液晶表示デバイスの表示面に入射された照明光がこの反射型液晶表示デバイスにより偏光変調されて反射された変調光が、前記透明支持体を透過して該表示面の前方側に射出されて入射される結像光学系と、
を備え、
前記各反射部材は、前記光源部からの照明光がS偏光の光として入射され、このS偏光のみを反射させ、前記反射型液晶表示デバイスにより変調されたP偏光の変調光を透過させる
ことを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/133
, G02B 5/04
, G02B 5/30
, F21V 8/00
FI (5件):
G02F1/1335 520
, G02B5/04 D
, G02B5/04 F
, G02B5/30
, F21V8/00 601A
Fターム (30件):
2H042CA10
, 2H042CA12
, 2H042CA15
, 2H042CA17
, 2H049BA05
, 2H049BA43
, 2H049BB63
, 2H049BC22
, 2H091FA05X
, 2H091FA05Z
, 2H091FA07Y
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA10X
, 2H091FA10Z
, 2H091FA14Y
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FA46Z
, 2H091FC26
, 2H091GA01
, 2H091GA02
, 2H091GA17
, 2H091LA11
, 2H091LA17
, 2H091LA30
, 2H091MA07
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
反射型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-369541
出願人:日本ビクター株式会社
-
投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-387242
出願人:株式会社ニコン
-
特許第3394460号公報
前のページに戻る