特許
J-GLOBAL ID:200903043919441840

ファイル複写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-164203
公開番号(公開出願番号):特開平9-016510
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 ホストコンピュータに情報記録再生装置を接続し、それぞれの資源を有効活用できるようにする。【構成】 システムSCSIバス5を介してホストコンピュータを接続するシステムSCSIポート14と、ローカルSCSIバス8を介してODD1,2を接続するローカルSCSIポート15と、システムSCSIバス5とローカルSCSIバス8との間で直接にデータのやり取りを可能にするバストランシーバ16とを有し、制御回路部13がホストコンピュータからのID番号をシステムSCSIポート14によって検出したとき、そのID番号に基づいてローカルSCSIバス8に接続されたODD1又はODD2を選択した後、バストランシーバ16に対してデータのやり取りを可能にさせる。また、ODD1又はODD2のいずれかから読み出したデータをもう一方にコピーする。
請求項(抜粋):
システムバスを介してホストコンピュータを接続するシステムポートと、複数のローカルバスを介して複数の情報記録再生装置を接続するローカルポートと、前記システムバスとローカルバスとの間で直接にデータのやり取りを可能にするバストランシーバと、前記ホストコンピュータからの識別子を前記システムポートによって検出したとき、該識別子に基づいてローカルバスに接続された情報記録再生装置を選択した後、前記バストランシーバに対してデータのやり取りを可能にさせる制御手段と、前記複数の情報記録再生装置のいずれかから読み出したデータを他の情報記録再生装置にコピーするコピー手段とを備えたことを特徴とするファイル複写装置。
IPC (2件):
G06F 13/36 310 ,  G06F 13/10 340
FI (2件):
G06F 13/36 310 E ,  G06F 13/10 340 B

前のページに戻る