特許
J-GLOBAL ID:200903043921672558

レシーバドライヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-262522
公開番号(公開出願番号):特開平8-121910
出願日: 1994年10月26日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】圧力スイッチの取付位置等によって冷媒流出口の位置が変更されても、タンク中心に配置される冷媒吸上管とヘッド中心に対して偏位する冷媒流出口を横孔の孔加工なしで確実に連通接続できる低コストで品質の良いレシーバドライヤを提供することにある。【構成】上端が開口するタンク1と、冷媒の流入口及び流出口6を有し前記タンク1の上端開口部を閉塞するヘッド3と、前記タンク1の中心部に配置される冷媒吸上管4とを具備するレシーバドライヤにおいて、前記タンク1の中心部に配置される冷媒吸上管4の上端開口部と前記ヘッド3の偏心位置に開口する冷媒流出口6との間を別部品の連絡管25で冷媒流通可能に連通接続したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
上端が開口するタンクと、冷媒の流入口及び流出口を有し前記タンクの上端開口部を閉塞するヘッドと、前記タンクの略中心部に配置される冷媒吸上管とを具備するレシーバドライヤにおいて、前記吸上管と前記ヘッドの冷媒流出口との間を別部品の連絡管で冷媒流通可能に連通接続したことを特徴とするレシーバドライヤ。

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