特許
J-GLOBAL ID:200903043923014680
交流出力電流異常検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-327619
公開番号(公開出願番号):特開2000-156982
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 自励式変換器の交流出力側に片極性の直流電流が出力されると、正側、または、負側の一方の自己消弧形素子の通電率が高まり、自己消弧形素子の発生損失が増大し、高価な自己消弧形素子を破損させる恐れがある。【解決手段】 電流検出手段2により、電力変換装置の交流出力電流を検出し、この交流出力電流を積分回路3により積分し、積分結果を正の設定値、および、負の設定値と比較回路5にて比較する。積分結果が正または負の設定値を超えた際には、電力変換装置の交流出力電流が片極性に偏っていると判断し、交流出力電流の異常を検出する。
請求項(抜粋):
電力変換装置の交流出力電流を検出する電流検出手段と、交流出力電流を積分する積分手段と、この積分手段の出力と任意の設定値を比較する比較手段とを具備したことを特徴とする交流出力電流異常検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02M 7/48 M
, H02H 7/122 Z
Fターム (17件):
5G053AA01
, 5G053AA16
, 5G053BA01
, 5G053CA01
, 5G053DA01
, 5G053EB01
, 5G053EC04
, 5G053FA02
, 5H007AA05
, 5H007CA05
, 5H007CB03
, 5H007CB05
, 5H007CC23
, 5H007DC02
, 5H007FA03
, 5H007FA05
, 5H007FA08
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