特許
J-GLOBAL ID:200903043923218404

携帯無線電話機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-245937
公開番号(公開出願番号):特開平8-111704
出願日: 1994年10月12日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【構成】ハウジング正面上部にスピーカ孔が、ハウジング正面下部にマイク孔がそれぞれ開口された携帯無線電話機において、携帯無線電話機のハウジング1の正面右下部から底面にかけて長溝状の凹部3を形成し、この凹部3内にマイク孔4を開口するとともに、この下にマイクロホンを配置した。【効果】携帯無線電話機の小型化が容易で、ハウジング1の正面上部の受話部とマイク孔4(送話部)までの距離を長くできる。ハウジング1を把持する手の感触でマイク孔4の位置を認識できる。ハウジング1の正面部において凹部3の上に把持する手が乗せられても、マイク孔4が塞がれてしまうことがない。
請求項(抜粋):
ハウジング正面上部にスピーカ孔が、ハウジング正面下部にマイク孔がそれぞれ開口された携帯無線電話機において、マイクロホンはハウジング正面下部における中央部から外れた位置に内蔵され、前記ハウジング表面は前記マイクロホンの内蔵位置に合わせて正面右下部あるいは正面左下部に凹部または凸部が形成され、この凹部または凸部、あるいはこの凹部または凸部の近傍にマイク孔が形成され、通話者がハウジングを把持する手でこの凹部または凸部に接触することによりマイク孔の位置を認識できることを特徴とする携帯無線電話機。
IPC (3件):
H04M 1/03 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-272251
  • 特開昭63-272251

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