特許

J-GLOBAL ID：200903043928078287

視線制御機器

発明者： 鈴木 謙二
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 中村 稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-357700
公開番号（公開出願番号）：特開平6-194564
出願日： 1992年12月25日
公開日（公表日）： 1994年07月15日
要約：

【要約】【目的】 繁雑な動作を使用者に強要することなく、誤動作の恐れなく確実、且つ、高効率の意思入力を行う。【構成】 使用者の視線を検出し、視線情報を出力する視線検出手段と、1個又は複数個の表示記号を持ち、その各々が機器の異なる動作に対応するよう意味づけられた表示手段13〜20と、単一の入力情報確認手段12と、前記視線検出手段が前記表示手段の特定の一つ又は複数の表示記号を使用者が注視していることを示す視線情報を出力し、且つ、前記単一の情報確認手段からの信号が所定の状態を示す際には、上記機器の動作を制御するべく制御信号を生成する制御手段とを設け、視線検出手段により異なる動作内から制御するべく動作を選択し、その確定(制御信号の生成)は単一の情報確認手段にて行うようにしている。

請求項（抜粋）：

使用者の視線を検出し、視線情報を出力する視線検出手段と、1個又は複数個の表示記号を持ち、その各々が機器の異なる動作に対応するよう意味づけられた表示手段と、単一の入力情報確認手段と、前記視線検出手段が前記表示手段の特定の一つ又は複数の表示記号を使用者が注視していることを示す視線情報を出力し、且つ、前記単一の情報確認手段からの信号が所定の状態を示す際には、上記機器の動作を制御するべく制御信号を生成する制御手段とを備えた視線制御機器。

IPC (4件)：

G02B 7/28 ,  A61B 3/113 ,  G03B 13/36 ,  G03B 13/02

FI (3件)：

G02B 7/11 N ,  A61B 3/10 B ,  G03B 3/00 A