特許
J-GLOBAL ID:200903043929347761

中性新聞紙用紙の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野間 忠夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-291660
公開番号(公開出願番号):特開平9-111691
出願日: 1995年10月16日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 炭酸カルシウムを填料として使用されている中性新聞紙用紙にケテンダイマー化合物を含む塗工液をゲートロールコーターにより塗工して新聞用紙を製造する。【解決手段】 操業性を低下させること無く、新聞用紙の品質の悪化、サイズ度の変動を抑え、酸性新聞用紙に外添する場合に比べ低添加の表面サイズ剤量で効果的にサイズ性を付与することが出来る。
請求項(抜粋):
炭酸カルシウムを填料として使用している中性新聞用紙にケテンダイマー系サイズ剤をゲートロールコーターで外添し、酸性新聞用紙の場合に比較して比較的低添加率の添加量で効果的なサイズ度を付与した中性新聞紙用紙の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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