特許
J-GLOBAL ID:200903043932312545

油圧作動式燃料噴射装置の燃料噴射率の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-169442
公開番号(公開出願番号):特開平8-049590
出願日: 1995年07月05日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 油圧作動式燃料噴射装置の燃料噴射率の制御方法を提供する。【構成】 本発明の一態様において、油圧作動式燃料噴射器の燃料噴射率の制御方法が開示される。エンジン速度とエンジン温度により、所望の作動流体圧力が決定される。所望の作動流体圧力が、燃料噴射率の制御に使用され、エンジン始動が急速に生じる。
請求項(抜粋):
内燃式エンジン(55)の油圧作動式噴射器(25)の圧力を制御する方法であって、前記エンジンの温度を感知し、油圧的に前記噴射器(25)に作動するように使用される作動流体の温度を表示するエンジン温度信号(Tc )を発生し、 前記エンジンの速度を感知し、該感知されたエンジン速度を表示するエンジン速度信号(sf )を発生し、前記エンジン速度信号と前記エンジン温度信号を受け取り、望ましい噴射率を求め、求めた噴射率を表示する所望の噴射率信号(rd )を発生し、作動流体の粘度を感知し、該感知作動流体粘度を表示する粘度信号(v)を発生し、前記エンジン速度信号と前記粘度信号を受け取り、所望の作動流体圧力を求めて、該所望の作動流体圧力の量を表示する所望の作動流体圧力信号(Pd )を発生し、前記所望の作動流体圧力信号(Pd )を受け取り、前記燃料噴射率を制御する所望の電流信号(I)を発生する段階を備える方法。
IPC (6件):
F02D 41/40 ,  F01M 1/16 ,  F02D 45/00 312 ,  F02D 45/00 362 ,  F02M 45/00 ,  F02M 47/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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