特許
J-GLOBAL ID:200903043933844001
コンバインの排ワラ搬送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-272075
公開番号(公開出願番号):特開2000-092977
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構造でガイドレールの所定姿勢での保持を確実性高く行えるコンバインの排ワラ搬送装置を提供する。【解決手段】 前側固定筒状レール部13Aと、該前側固定筒状レール部13Aに出退自在な後側可動レール部13Bとで構成した挟持レール13を無端回動チェーン12の下側に対向配置し、後側可動レール部13Bが前側固定筒状レール部13Aに挿入された位置と、前側固定筒状レール部13Aから後方に突出した位置に対応して前後複数の係止溝21,22を後側可動レール部13Bに設け、該係止溝21,22に係脱自在なバネ線材19を、その係脱される横杆部分19aを遊端に備える形状に曲げ形成し、該バネ線材19の基端を、横杆部分19aが係合側に弾性付勢される状態で前側固定筒状レール部13A側のブラケット17に支持してある。
請求項(抜粋):
前側固定筒状レール部と、該前側固定筒状レール部に出退自在な後側可動レール部とで構成した挟持レールを、無端回動チェーンの下側に対向配置し、前記後側可動レール部が前記前側固定筒状レール部に挿入された位置と、前記前側固定筒状レール部から後方に突出した位置に対応して前後複数の係止溝を前記後側可動レール部に設け、該係止溝に係脱自在なバネ線材を、その係脱される横杆部分を遊端に備える形状に曲げ形成するとともに、該バネ線材の基端を、前記横杆部分が係合側に弾性付勢される状態で前記前側固定筒状レール部側のブラケットに支持してあるコンバインの排ワラ搬送装置。
Fターム (12件):
2B098AC04
, 2B098AC07
, 2B098AC10
, 2B098AC11
, 2B098AL01
, 2B098AL06
, 2B098AL25
, 2B098EB02
, 2B098EB19
, 2B098ED11
, 2B098ED19
, 2B098EF04
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