特許
J-GLOBAL ID:200903043937472958

ガラス面に設けたバスバーのためのコネクタ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 浩明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-208795
公開番号(公開出願番号):特開平10-040977
出願日: 1996年07月19日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】バスバーに対しリード線をはんだ付けせずに接続できるようにする。【解決手段】蓋体23を基台12に止着した際に生成される押圧力により介在端子片16をガラス面55に設けたバスバー56に圧接させ、該バスバー56からはんだ付け箇所を一掃した。
請求項(抜粋):
ガラス面に設けたバスバーに開口部を対面させて貼着される基台と、給電もしくは信号出力のために配置されるリード線をバスバーに電気的に接続させるために前記開口部を介してバスバー上に設置される介装端子片と、該介装端子片上に載置される加圧支片と、前記基台に着脱を自在に嵌合止着される蓋体とでコネクタを構成し、前記介在端子片は、蓋体を基台に止着した際に加圧支片を介して生成される押圧力によりバスバーへの圧接を自在としたことを特徴とするガラス面に設けたバスバーのためのコネクタ構造。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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