特許
J-GLOBAL ID:200903043941551218
車両走行誘導システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-154857
公開番号(公開出願番号):特開平8-314541
出願日: 1995年06月21日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 多数の車両が自動走行レーンに沿って自動走行を行う場合の利用効率を向上する。【構成】 自動走行車両は一団走行(プラトーン走行)を行う際に、先頭車両51は路面に設けられた磁気ネイル100からの変位を検出し、修正操舵制御量を演算する。演算した制御量で自車両を制御するとともに、その制御量データを後続車両52に送信する。後続車両52は、自車両では磁気ネイル100との変位量は検出せず、先頭車両51から送信された制御量データを受信し、その制御量を用いて操舵制御する。後続車両52は、さらにその制御量データを後続車両53に送信する。
請求項(抜粋):
路面側に敷設された基準ラインに沿って複数の車両を一団として走行させる車両走行誘導システムであって、複数の車両の先頭車両は、前記基準ラインに対する車両の相対変位を検出する検出手段と、検出された相対変位に基づき前記基準ラインに収束させるための制御量を演算する演算手段と、前記制御量を後続車両に送信する送信手段を有し、後続車両は、前記送信手段から送信された制御量を受信する受信手段と、受信した制御量を記憶する記憶手段と、前記先頭車両が前記制御量を送信した位置に達した時に前記制御量に基づき自車両の修正量を演算する修正量演算手段と、前記修正量に基づいて自車両の走行を制御する制御手段を有することを特徴とする車両走行誘導システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G05D 1/02 P
, G05D 1/02 J
, G08G 1/00 X
引用特許:
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