特許
J-GLOBAL ID:200903043942760627
内視鏡対物レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-304622
公開番号(公開出願番号):特開平10-142496
出願日: 1996年11月15日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【目的】 少ないレンズ枚数を保ちつつ、大口径でかつ小型化で、光学性能の良い内視鏡対物レンズを得ること。【構成】 物体側から順に、負の屈折力を持つ第1単レンズと、明るさ絞りと、正の屈折力を持つ第2レンズ群と、正の屈折力を持つ第3レンズ群とからなり、条件式(1)及び(2)を満足する内視鏡対物レンズ。(1)-7.0<SF<-1.5(2)0.05<|f/f<SB>1</SB> |<0.3 (f<SB>1</SB> <0)但し、SF:第1単レンズのシェイプ・ファクター(SF=(r<SB>2</SB> +r<SB>1</SB> )/(r<SB>2</SB> -r<SB>1</SB> )但し、r<SB>1</SB> :第1単レンズの物体側面の曲率半径、r<SB>2</SB> :第1単レンズの像側面の曲率半径。)f:レンズ全系の焦点距離、f<SB>1</SB> :第1単レンズの焦点距離。
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を持つ第1単レンズと、明るさ絞りと、正の屈折力を持つ第2レンズ群と、正の屈折力を持つ第3レンズ群とからなり、下記条件式(1)及び(2)を満足する内視鏡対物レンズ。(1)-7.0<SF<-1.5(2)0.05<|f/f<SB>1</SB> |<0.3 (f<SB>1</SB> <0)但し、SF:第1単レンズのシェイプ・ファクター(SF=(r<SB>2</SB> +r<SB>1</SB> )/(r<SB>2</SB> -r<SB>1</SB> )但し、r<SB>1</SB> :第1単レンズの物体側面の曲率半径、r<SB>2</SB> :第1単レンズの像側面の曲率半径。)f:レンズ全系の焦点距離、f<SB>1</SB> :第1単レンズの焦点距離。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 13/04 D
, G02B 23/26 A
引用特許: