特許
J-GLOBAL ID:200903043943053436
導通検査方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-101928
公開番号(公開出願番号):特開平5-114911
出願日: 1991年04月05日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 ATM網でのバーチャルパスまたはバーチャルチャネルの経路の正当性を確認できるようにするものである。【構成】 ATM網のクロスコネクト装置または交換装置において、検査用セルの情報フィールドに、その装置が置かれる局舎の番号、装置番号、バーチャルパスまたはバーチャルチャネルの収容パッケージ番号等の収容情報を書き込んで再び元のバーチャルパスまたはバーチャルチャネルに挿入する。受信端で抽出されたこの検査用セルに書き込まれた収容情報を見ることにより、導通と経路の正当性を確認する。
請求項(抜粋):
ATM網のバーチャルパスまたはバーチャルチャネルの導通を検査するための導通検査セルを発生して設定されたバーチャルパスまたはバーチャルチャネルに挿入する手段と、この導通検査セルを検出し、この導通検査セルの情報フィールドに経路正当性を判定するための収容情報を付加し、元のバーチャルパスまたはバーチャルチャネルに挿入する手段と、上記導通検査セルを受信し、この導通検査セルの情報フィールドに付加されているすべての収容情報を読み出す手段と、この収容情報に基づいて経路の正当性を判断する手段とを備えた導通検査方式。
IPC (3件):
H04L 12/48
, H04L 12/26
, H04Q 11/04
FI (3件):
H04L 11/20 Z
, H04L 11/12
, H04Q 11/04 L
引用特許:
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