特許
J-GLOBAL ID:200903043943690649

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-099866
公開番号(公開出願番号):特開平6-007499
出願日: 1986年04月24日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 価値物体の投入以外の方法でも賭数の入力を行なうことのできる遊技機を提供する。【構成】 第1のコイン投入口12へのコインの投入またはゲーム開始ボタン27の操作のいずれの方法でも、1ゲームのゲーム結果に賭ける賭数を遊技者が入力することができるようにした。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置が表示制御されて表示結果が導出表示されたのちに1ゲームが終了する遊技機であって、遊技者所有の有価価値を記憶可能な価値記憶手段と、前記1ゲームのゲーム結果に賭ける賭数を遊技者が入力可能な賭数入力手段と、該賭数入力手段により賭数が入力されたことを必要条件としてゲーム開始条件が成立した場合に前記可変表示装置を制御して表示結果を導出表示させる表示制御手段と、前記可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に、該表示結果と前記賭数入力手段により入力された賭数に応じた有価価値を前記価値記憶手段に加算記憶可能な価値加算手段とを含み、前記賭数入力手段は、遊技者所有の価値物体を投入する価値物体投入口に投入された価値物体を検出する価値物体検出手段と、前記価値記憶手段に記憶されている有価価値の範囲内で前記1ゲームに使用する有価価値の入力操作が行なわれたことを検出する入力操作検出手段とを含み、前記価値物体検出手段により検出された価値物体の有価価値を賭数として入力すること、または、前記入力操作検出手段により検出された有価価値の入力操作を賭数として入力することのうち、いずれの方法でも入力可能であることを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 7/02 323
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-003664

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