特許
J-GLOBAL ID:200903043943898657
樹脂被覆アルミニウム合金部材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高石 橘馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-293107
公開番号(公開出願番号):特開2002-105664
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 高強度であるとともに樹脂被膜の密着性に優れた熱処理系樹脂被覆アルミニウム合金部材を製造する方法を提供する。【解決手段】 (A)熱処理系アルミニウム合金を350〜530°Cで熱間押出し成形する成形工程、(B)大気中、成形したアルミニウム合金を900秒以内に表面温度240〜340°Cまで冷却する冷却工程、(C)アルミニウム合金の表面上に樹脂を塗布し冷却して樹脂被膜を形成する樹脂被覆工程、(D)樹脂被膜を形成したアルミニウム合金を熱処理する熱処理工程、(E)樹脂被膜をなす樹脂を再溶融させ除去する樹脂除去工程、及び(F)樹脂を再塗布し冷却して樹脂被膜を形成する樹脂再被覆工程を含む樹脂被覆アルミニウム合金部材の製造方法。
請求項(抜粋):
(A)熱処理系アルミニウム合金を350〜530°Cで熱間押出し成形する成形工程、(B)大気中、成形した前記アルミニウム合金を900秒以内に表面温度240〜340°Cまで冷却する冷却工程、(C)前記アルミニウム合金の表面上に樹脂を塗布し冷却して樹脂被膜を形成する樹脂被覆工程、(D)前記樹脂被膜を形成した前記アルミニウム合金を熱処理する熱処理工程、(E)前記樹脂被膜をなす樹脂を再溶融させ除去する樹脂除去工程、及び(F)樹脂を再塗布し冷却して樹脂被膜を形成する樹脂再被覆工程を含むことを特徴とする樹脂被覆アルミニウム合金部材の製造方法。
IPC (12件):
C23C 26/00
, B05D 3/02
, B05D 3/12
, B05D 7/14 101
, B05D 7/24 301
, B05D 7/24 302
, B05D 7/24
, C22F 1/04
, C22F 1/00 612
, C22F 1/00 613
, C22F 1/00 683
, C22F 1/00 692
FI (12件):
C23C 26/00 A
, B05D 3/02 Z
, B05D 3/12 E
, B05D 7/14 101 Z
, B05D 7/24 301 S
, B05D 7/24 302 V
, B05D 7/24 302 X
, C22F 1/04 A
, C22F 1/00 612
, C22F 1/00 613
, C22F 1/00 683
, C22F 1/00 692 B
Fターム (18件):
4D075BB20Z
, 4D075BB22X
, 4D075BB29Y
, 4D075DA23
, 4D075DB07
, 4D075EA17
, 4D075EB35
, 4D075EB40
, 4K044AA06
, 4K044AB10
, 4K044BA21
, 4K044BB01
, 4K044BB03
, 4K044BC04
, 4K044BC05
, 4K044CA02
, 4K044CA53
, 4K044CA62
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