特許
J-GLOBAL ID:200903043945427287
GPSアンテナ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-033345
公開番号(公開出願番号):特開2004-247813
出願日: 2003年02月12日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】妨害電波の影響が少なく、半田付け作業の容易なGPSアンテナを提供する。【解決手段】本発明のGPSアンテナにおいて、シールドケース8は、回路基板1と対向する平板状の壁部8aを有し、壁部8aには、互いに間隔をおいて設けられた第1,第2の孔8c、8dを有し、第1の孔8cは、給電ピン6と配線パターン2との第1の半田付け部H1に対向して配置されると共に、第2の孔8dは、ケーブル7の芯線7aと配線パターン2との第2の半田付け部H2に対向して配置されたため、壁部8aに設けられた第1,第2の孔8c、8dは、従来の矩形孔に比して小さく、従って、妨害電波の影響が少なくなって、受信感度の良好なものが得られる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一面側に配線パターンが設けられて電気部品を実装した回路基板と、この回路基板の他面側に取り付けられ、給電ピンが前記回路基板を貫通して前記配線パターンに半田付けされた誘電体アンテナ部と、前記配線パターンに半田付けされた芯線を有するケーブルと、前記回路基板の前記一面側を覆うように、前記回路基板に取り付けられたシールドケースとを備え、前記シールドケースは、前記回路基板と対向する平板状の壁部を有し、前記壁部には、互いに間隔をおいて設けられた第1,第2の孔を有し、前記第1の孔は、前記給電ピンと前記配線パターンとの第1の半田付け部に対向して配置されると共に、前記第2の孔は、前記ケーブルの前記芯線と前記配線パターンとの第2の半田付け部に対向して配置されたことを特徴とするGPSアンテナ。
IPC (5件):
H01Q13/08
, H01Q1/12
, H01R9/05
, H01R24/02
, H05K9/00
FI (5件):
H01Q13/08
, H01Q1/12 Z
, H05K9/00 L
, H01R17/04 Q
, H01R9/05 B
Fターム (33件):
5E077BB06
, 5E077BB31
, 5E077CC24
, 5E077DD01
, 5E077GG03
, 5E077GG23
, 5E077GG28
, 5E077HH07
, 5E077JJ06
, 5E077JJ17
, 5E077JJ30
, 5E321AA01
, 5E321GG05
, 5E321GG09
, 5J045AA00
, 5J045AA27
, 5J045AB06
, 5J045DA10
, 5J045EA07
, 5J045HA06
, 5J045JA11
, 5J045MA04
, 5J045NA02
, 5J047AA03
, 5J047AA05
, 5J047AA09
, 5J047AA14
, 5J047AB13
, 5J047BG01
, 5J047BG04
, 5J047BG07
, 5J047BG08
, 5J047BG10
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