特許
J-GLOBAL ID:200903043945550356
N-アルキル及びN-アリールイミンとの反応によつて末端停止されたジエンポリマー及びコポリマー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-101729
公開番号(公開出願番号):特開平5-339302
出願日: 1991年04月08日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ジエンモノマーまたはジエンモノマー及びビニル芳香族炭化水素モノマーの混合物のアニオン重合によって得られるリビングポリマーから末端が官能化されたポリマーを製造するための方法。【構成】該リビングポリマーを式:[式中、R1及びR2は、H、アルキル、シクロアルキル、アリール、ジアルキルアミノアリール、アラルキル、並びに非プロトン性のO、N及びS-含有アルキル、シクロアルキル、アリール、並びにアラルキル基から成る群から選ばれ;そしてR3は、アルキル、シクロアルキル、アリール、ジアルキルアミノアリール、アラルキル、並びに非プロトン性のO、N及びS-含有アルキル、シクロアルキル、アリール、並びにアラルキル基から成る群から選ばれる]を有する化合物と反応させる方法が提供される。
請求項(抜粋):
ジエンモノマーまたはジエンモノマー及びビニル芳香族炭化水素モノマーの混合物のアニオン重合によって得られるリビングポリマーから末端が官能化されたポリマーを製造するための方法であって、該リビングポリマーを式:【化1】[式中、R1、R2及びR3基の少なくとも一つはジアルキルアミノアリール基でなければならないという、そしてR1、R2及びR3基のすべてがアリール基であることはできないという条件下で;R1及びR2は、H、アルキル、シクロアルキル、アリール、ジアルキルアミノアリール、アラルキル、並びに非プロトン性のO、N及びS-含有アルキル、シクロアルキル、アリール、並びにアラルキル基から成る群から選ばれ;そしてR3は、アルキル、シクロアルキル、アリール、ジアルキルアミノアリール、アラルキル、並びに非プロトン性のO、N及びS-含有アルキル、シクロアルキル、アリール、並びにアラルキル基から成る群から選ばれる]を有する化合物と反応させることを有して成る方法。
IPC (2件):
C08C 19/22 MHE
, C08F 36/04
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