特許
J-GLOBAL ID：200903043951394269
廃棄物輸送車両の誘導方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
石山 博 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-071335
公開番号（公開出願番号）：特開平7-304502
出願日： 1994年03月17日
公開日（公表日）： 1995年11月21日
要約：
【要約】【目的】 種々の中継基地から種々の廃棄物を廃棄物広域処理場14へ運搬して来たトラック10を、対応する廃棄物卸し場所30へ効率良く、誘導する。【構成】 トラック10は、データを電波で読み書き自在のデータキャリヤ12を帯同し、データキャリヤ12には、トラック10の識別コードと共に、トラック10が運搬して来た廃棄物の情報が書き込まれている。次々に到着して来るトラック10は、ゲート16の読み取り・書き込み器18によりデータキャリヤ12のデータを読み取られてから、駐車場26に待機する。コンピュータ24は、読み取り・書き込み器18からのデータ及び到着時刻に基づいて各廃棄物卸し場所30の受付順番を求め、さらに、各廃棄物卸し場所30の空き情報から、今回受け付けることになったトラック10を求め、それを表示器28に表示する。
請求項（抜粋）：
廃棄物輸送車両(10)に、電波で読み書き自在のデータキャリヤ(12)を帯同させ、データキャリヤ(12)には、廃棄物輸送車両(10)の車両識別コードと共に、廃棄物輸送車両(10)が輸送して来た廃棄物に関する情報を書き込んでおき、到着した廃棄物輸送車両(10)のデータキャリヤ(12)から車両識別コード及び廃棄物情報を読み取って、その廃棄物輸送車両(10)を待機場(26)に待機させ、読み取りデータ及び到着時刻に基づいて受付順番を求め、その受付順番と各廃棄物卸し場所(30)の空き情報とに基づいて各廃棄物卸し場所(30)において受け付けることになった廃棄物輸送車両(10)を求め、その廃棄物輸送車両(10)を表示器(28)において知らせることを特徴とする廃棄物輸送車両の誘導方法。
IPC (2件)：
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