特許
J-GLOBAL ID:200903043953575104

燃料電池用の膜・電極アッセンブリの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-502051
公開番号(公開出願番号):特表2009-531818
出願日: 2007年03月23日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
本発明は、燃料電池用の膜・電極アッセンブリの製造方法であって、 以下の処理工程: A)少なくとも1種の多層領域を支持部に製造し、且つ少なくとも1種の多層領域は、少なくとも1層の電極層と少なくとも1層の膜層とを含み、少なくとも1種の多層領域の縁部に対して少なくとも一方の側で境界をなす支持部上に在る条溝によって囲まれるように、少なくとも1種の多層領域を支持部に施す工程と、 B)流動性で、硬化性の封止材料を条溝に導入し、且つ封止材料が条溝に分散されて、少なくとも1種の多層領域の縁部を囲むシール部を形成する工程と、 を含むことを特徴とする燃料電池用の膜・電極アッセンブリの製造方法に関する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
燃料電池用の膜・電極アッセンブリの製造方法であって、 以下の処理工程: A)少なくとも1種の多層領域を支持部に製造し、且つ少なくとも1種の多層領域は、少なくとも1層の電極層と少なくとも1層の膜層とを含み、少なくとも1種の多層領域の縁部に対して少なくとも一方の側で境界をなす支持部上に在る条溝によって囲まれるように、少なくとも1種の多層領域を支持部に施す工程と、 B)流動性で、硬化性の封止材料を条溝に導入し、且つ封止材料が条溝に分散されて、少なくとも1種の多層領域の縁部を囲むシール部を形成する工程と、 を含むことを特徴とする燃料電池用の膜・電極アッセンブリの製造方法。
IPC (2件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/24
FI (3件):
H01M8/02 E ,  H01M8/24 E ,  H01M8/02 S
Fターム (7件):
5H026AA06 ,  5H026BB04 ,  5H026BB06 ,  5H026CV06 ,  5H026CX04 ,  5H026CX07 ,  5H026EE18
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • WO02/093669A2
  • US5523175A
  • WO98/33225A1
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