特許
J-GLOBAL ID:200903043956158075
ネットワーク画像診断支援システム,読影サーバおよび読影情報データベースの記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 吉義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-291932
公開番号(公開出願番号):特開2001-104253
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークに接続された複数のコンピュータ診断支援(CAD)装置をユーザの要望に応じて効率的に使い分けることのできるシステムを提供する。【解決手段】 読影依頼情報にユーザが診断支援を希望する部位および疾患を入力することにより,読影サーバ1がCAD特徴データベース3をもとに診断支援に適切なCAD装置4a,4b,4cを選択し,当該CAD装置に画像データを送信するよう画像サーバ5に指示し,当該CAD装置から返送された診断支援結果を受信し,その結果を読影情報データベース2に登録する。これによって,ネットワーク上の複数のCAD装置から選択された適切なCAD装置からの診断支援結果を得る。
請求項(抜粋):
医用画像を管理し,ネットワークを介して画像データの送受信を行う少なくとも1つの画像サーバと,ネットワークから画像データを受信し,受信した画像データを解析して診断支援情報を出力する複数のコンピュータ診断支援装置と,少なくとも画像データ識別情報と診断支援する特徴を含む読影依頼情報を入力する手段と,読影依頼情報と診断支援結果を対応づけて管理する読影情報データベースおよび複数のコンピュータ診断支援装置毎の診断支援可能な特徴を記録したCAD特徴データベースを持ち,読影情報を管理する読影サーバとを有するシステムであって,前記読影サーバは,前記読影依頼情報を前記読影情報データベースに登録し,該読影依頼情報に適したコンピュータ診断支援装置を前記CAD特徴データベースをもとに選択し,選択したコンピュータ診断支援装置への画像データ送信を前記画像サーバに指示し,コンピュータ診断支援装置から返送された診断支援結果を受信し,前記読影情報データベースに診断支援結果を登録する手段を備えること特徴とするネットワーク画像診断支援システム。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B 5/00 A
, G06F 15/42 X
, G06F 15/42 D
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