特許
J-GLOBAL ID:200903043956697634

トイレブースの表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 滋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-185845
公開番号(公開出願番号):特開2009-024338
出願日: 2007年07月17日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】トイレブースの使用状況を横方向からでも視認できる表示装置を提供する。【解決手段】施錠機構の操作に連動して鉛直軸60を回転中心として水平方向に回転する回転表示体6は、扉体表面40あるいは正面パネル表面30から常時膨出する膨出部6 ́を形成するように、扉体4あるいは正面パネル3に回転自在に設けてある。回転表示体6は、鉛直軸60を通る鉛直面600に沿って第1半部6Aと第2半部6Bに2分されると共に、第1半部6Aと第2半部6Bは互いに異なる色で色分けされており、解錠状態では第1半部6Aが膨出部6 ́を形成し、施錠状態では第2半部6Bが膨出部6 ́を形成し、第1半部6A、第2半部6Bは、それぞれ、膨出部6 ́を形成した時に横方向から膨出部6 ́の色が視認可能な表面601,602,603,604,605を備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
正面パネルに形成された出入り口と、当該出入り口を開閉する扉体と、を備えたトイレブースの表示装置において、 トイレブース内側から施錠操作・解錠操作する施錠機構と、 施錠機構の施錠操作・解錠操作に連動して回転軸線を中心として回転する回転表示体と、 を備え、 前記回転表示体は、扉体表面あるいは正面パネル表面から常時膨出する膨出部を形成するように、扉体あるいは正面パネルに回転自在に設けてあり、 前記回転表示体は、前記回転軸線を通る面に沿って第1半部と第2半部に2分されると共に、前記第1半部と前記第2半部は互いに異なる色で色分けされており、 解錠状態では前記第1半部が前記膨出部を形成し、施錠状態では前記第2半部が前記膨出部を形成し、前記第1半部、前記第2半部は、それぞれ、前記膨出部を形成した時に横方向から当該膨出部の色が視認可能な表面を備えている、 トイレブースの表示装置。
IPC (3件):
E05B 41/00 ,  E05B 65/06 ,  A47K 17/00
FI (3件):
E05B41/00 D ,  E05B65/06 B ,  A47K17/00
Fターム (1件):
2D037EA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 打掛け錠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-352793   出願人:株式会社シブタニ

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