特許
J-GLOBAL ID:200903043958701515

パンチング加工機におけるワーク計測方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-099195
公開番号(公開出願番号):特開平10-291037
出願日: 1997年04月16日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 生産性の向上と特別な装置の省略による省スペース,コストダウンを図る。【解決手段】 リアテーブル35上に加工製品の寸法を測定するワーク撮像手段である計測装置73を設け、この計測装置73は前記リアテーブル35を跨いだ態様の門型形状をしたフレーム75の上梁75Aに複数台の撮像装置としてのCCDカメラ77を備え、前記フレーム75を駆動モータ97よりボールねじ89を回転せしめ、このボールねじ89に螺合したナット部材87を介して前記フレーム75をX軸方向へ移動自在とした。而して、ワークWに加工された製品の全範囲を撮像でき、インライン計測により生産性の向上と省スペース,コストダウンが図られる。
請求項(抜粋):
パンチング加工機における一方のテーブル側に設けた第1ワーク移動位置決め装置でワークをクランプすると共に一軸方向へ移動位置決めした状態で一軸方向と直交する方向へ移動自在な金型でワークにパンチング加工を行い、次いでパンチング加工機における他方のテーブルに設けた第2ワーク移動位置決め装置に前記ワークを受け渡してクランプすると共に一軸方向へ移動位置決めした状態で一軸方向と直交する方向へ移動自在な金型でワークにパンチング加工を行うパンチング加工方法において、前記他方のテーブル側の上方に設けたワーク撮像手段で前記ワークの一方向および一方向と直交する他方向の全範囲を撮像することを特徴とするパンチング加工機におけるワーク計測方法。
IPC (4件):
B21D 28/00 ,  B21D 28/04 ,  B21D 43/00 ,  B23Q 17/24
FI (4件):
B21D 28/00 Z ,  B21D 28/04 Z ,  B21D 43/00 A ,  B23Q 17/24 Z

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