特許
J-GLOBAL ID:200903043959376219

持続性放出甲状腺作用性組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-348447
公開番号(公開出願番号):特開平5-255081
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【構成】 モル比が約1から50:1、特に5から20:1で正常もしくは持続性放出のチロキシンと配合しているリオチロニンの持続性放出用量形態を開示する。持続性様式において放出するチロキシン及びリオチロニンの両方の塩類を含む用量形態であり得る。典型的には、5から25μgのリオチロニンを含む。この薬剤調製物類を製造する方法をも開示する。【効果】 甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症(甲状腺拮抗剤類と配合させて)、いわゆる「TSH」抑制療法、及び、鬱病のような疾患状態の治療に有用である。
請求項(抜粋):
チロキシン及び持続性もしくは延長性放出形態の3,5,3′-トリヨードチロニンを含む薬剤調製物であって、1部のリオチロニンに対して1から50部のチロキシンを含む薬剤調製物。

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