特許
J-GLOBAL ID:200903043966604677
電動湾曲内視鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-006145
公開番号(公開出願番号):特開2007-185355
出願日: 2006年01月13日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】クラッチ機構を用いて駆動力伝達切断状態/駆動力伝達復元状態に切り換えても、容易に湾曲状態に応じたジョイスティックの位置調整を行う。【解決手段】リモコン操作部7には、ジョイスティック701が設けられ、ポテンショメータ702によりその位置が検知されるようになっている。また、該ジョイスティック701にはギア703が設けられ、サーボモータ704の回転軸に設けられたギア705がギア703と噛み合うことで、サーボモータ704の駆動力によりジョイスティック701が可動することができる。さらに、リモコン操作部7においては、ポテンショメータ702の位置情報を検出し、サーボモータ704を駆動すると共に制御部37と通信可能な駆動/通信部706が設けられている。【選択図】図19
請求項(抜粋):
挿入部に設けられた湾曲部と、
前記湾曲部を湾曲動作させる複数の構成部材を有する湾曲駆動手段と、
前記湾曲駆動手段を駆動する駆動力を出力する湾曲動力手段と、
前記湾曲動力手段からの前記駆動力を選択的に前記湾曲駆動手段に伝達する駆動力伝達手段と、
前記湾曲動力手段の駆動状態情報を検出する駆動状態検出手段と、
前記湾曲駆動手段の動作情報を検知して前記湾曲部の湾曲状態情報を検出する湾曲状態検出手段と、
前記湾曲部を湾曲させる湾曲指示情報を出力する指示手段と、
前記指示手段を駆動する指示駆動手段と、
前記駆動力伝達手段の前記駆動力の伝達状態に基づいて前記指示駆動手段を制御する指示駆動制御手段と
を備えたことを特徴とする電動湾曲内視鏡。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B1/00 310H
, G02B23/24 A
Fターム (5件):
2H040BA21
, 2H040DA21
, 4C061CC06
, 4C061HH47
, 4C061LL02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電動湾曲内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-048314
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (1件)
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電動湾曲内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-048314
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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