特許
J-GLOBAL ID:200903043967258411
物品の送り込み装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-183049
公開番号(公開出願番号):特開平10-029187
出願日: 1996年07月12日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 物品取出し部の位置変更のための構造及び制御を簡素化して、製作コストの低廉化を図る。【解決手段】 第1揺動軸芯X周りに揺動自在に支持した揺動アーム14の揺動端部と、第2揺動軸芯Y周りに揺動自在に支持した補助揺動アーム18の揺動端部とに、物品取出し部支持部材15の一端側と他端側とを、各別に枢支連結して、物品取出し部支持部材15が、揺動アーム14の揺動に伴って、仮想線Lに平行な姿勢のまま仮想線Lの両側の第1位置Aと第2位置Bとの間を往復揺動するよう構成し、前記揺動アーム14の位置を検出する位置センサを設け、揺動中の物品取出し部支持部材15を待機状態に切換えるに当たり、位置センサの検出情報に基づいて、前記揺動アーム14を前記仮想線Lと重ならないように停止させる制御手段を設けてある。
請求項(抜粋):
第1位置と第2位置との間を往復移動自在な物品取出し部によって前記第1位置で物品を取出して前記第2位置側に送り込む物品の送り込み装置であって、支持部で揺動アームを第1揺動軸芯周りに揺動自在に支持し、前記揺動アームの揺動端部と、この揺動アームに沿う状態に前記支持部で第2揺動軸芯周りに揺動自在に支持した補助揺動アームの揺動端部とに、物品取出し部支持部材の一端側と他端側とを、その物品取出し部支持部材が前記第1揺動軸芯と第2揺動軸芯とを結ぶ仮想線に平行になる状態に各別に枢支連結して、前記物品取出し部支持部材が、前記揺動アームの揺動に伴って、前記仮想線に平行な姿勢のまま前記仮想線の両側の前記第1位置と第2位置との間を往復揺動するよう構成し、前記揺動アームの位置を検出する位置センサを設け、揺動中の物品取出し部支持部材を待機状態に切換えるに当たり、前記位置センサの検出情報に基づいて、前記揺動アームを前記仮想線と重ならないように停止させる制御手段を設けてある物品の送り込み装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B25J 15/08 K
, B25J 15/08 N
, B65B 35/16
引用特許:
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