特許
J-GLOBAL ID:200903043968188620
給湯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-147253
公開番号(公開出願番号):特開2004-347285
出願日: 2003年05月26日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】湯はりと足し湯を行うたびに湯量と湯温を設定変更しなければならないという問題を解決することを目的とする。【解決手段】湯はりスイッチ104と異なり使用者が浴槽への足し湯の開始と停止を指示する足し湯スイッチ111を有するリモコン108と、足し湯運転時には湯温センサー115の温度が給湯設定最高温度となるように加熱器を運転し、足し湯終了時には給湯栓を閉止することで足し湯運転を停止する制御器107によって、給湯運転と湯はり運転と足し湯運転の操作を明確に区別し、さらに給湯設定湯温と湯はり設定湯温と足し湯設定湯温を区別し、湯はり湯量と足し湯湯量を区別して給湯装置の運転を行うものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
給湯回路の流量を検出する流量センサーと、給湯回路を流れる水を加熱する加熱器と、加熱後の給湯回路の湯温を検出する湯温センサーと、湯張りの開始と停止を指示する湯張りスイッチ及び湯張り時のふろ湯量を設定する湯量スイッチ及び足し湯の開始と停止を指示する足し湯スイッチ及び足し湯、湯張り動作の加熱運転の開始と停止を指示する運転スイッチを有するリモコンと、湯張りおよび足し湯ではない給湯運転時には湯温センサーの温度が給湯設定湯温となるように加熱器を運転し、湯張り運転時には湯温センサーの温度が湯張り設定温度となるように加熱器を運転し、足し湯運転時には湯温センサーの温度が足し湯設定温度となるように加熱器を運転し、足し湯終了時には給湯栓の閉止を流量センサーで検出することで足し湯運転を停止し給湯運転状態とする制御器で構成される給湯装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
3L024CC06
, 3L024DD16
, 3L024DD22
, 3L024EE02
, 3L024FF02
, 3L024GG02
, 3L024GG04
, 3L024GG24
, 3L024GG38
, 3L024HH03
, 3L024HH14
, 3L024HH18
, 3L024HH26
引用特許:
審査官引用 (8件)
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高温差湯機能付給湯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-020945
出願人:パロマ工業株式会社
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-001503
出願人:リンナイ株式会社
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特開平3-152341
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-253133
出願人:株式会社ハーマン
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特開昭63-049657
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自動給湯システムにおける給湯温度制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-192797
出願人:阪神エレクトリツク株式会社
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特開平3-152341
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特開昭63-049657
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