特許
J-GLOBAL ID:200903043969298577

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-090276
公開番号(公開出願番号):特開2001-272089
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】専用の外気温センサを設けることなく、室外熱交換器の温度センサにより検出した温度検出値に基づいて外気温を推定してドットマトリックス表示手段に、適正な精度で表示する。【解決手段】圧縮機2、四方弁3、室外熱交換器4、減圧器5、室内熱交換器6を冷媒により接続して冷媒を可逆的に循環させる冷凍サイクルと、室外熱交換器の温度を検出する室外熱交温度センサ10と、を有する空気調和機1において、室外熱交温度センサにより検出された室外熱交換器の温度検出値を外気温Toに換算する外気温換算手段と、この外気温換算手段により換算された外気温を表示する液晶ドットマトリックス表示部18d,17cと、冷凍サイクルの除霜運転中または除霜運転後所定時間は、その除霜運転開始前に換算していた外気温換算値を外気温として液晶ドットマトリックス表示部に引き続き表示させる室外制御部14と、を具備している。
請求項(抜粋):
圧縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧器、室内熱交換器を冷媒配管により接続して冷媒を可逆的に循環させる冷凍サイクルと、上記室外熱交換器の温度を検出する室外熱交温度センサと、を有する空気調和機において、上記室外熱交温度センサにより検出された上記室外熱交換器の温度検出値を外気温に換算する外気温換算手段と、この外気温換算手段により換算された外気温を表示するドットマトリックス表示手段と、上記冷凍サイクルの除霜運転中または除霜運転後所定時間は、その除霜運転開始前に換算していた外気温換算値を外気温として上記ドットマトリックス表示手段に引き続き表示させる制御手段と、を具備していることを特徴とする空気調和機。
IPC (4件):
F24F 11/02 105 ,  F24F 11/02 101 ,  F24F 11/02 104 ,  F25B 47/02 570
FI (4件):
F24F 11/02 105 Z ,  F24F 11/02 101 F ,  F24F 11/02 104 A ,  F25B 47/02 570 R
Fターム (3件):
3L061BB01 ,  3L061BC07 ,  3L061BD03

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