特許

J-GLOBAL ID：200903043972508701

マウスの座標入力方法

発明者： 中島 勝善
出願人/特許権者： ミツミ電機株式会社
代理人 (1件)： 林 孝吉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-226859
公開番号（公開出願番号）：特開2001-051795
出願日： 1999年08月10日
公開日（公表日）： 2001年02月23日
要約：

【要約】【課題】 発光素子トランジスタを点滅して省電力化を図るマウスにおいて、カーソルバイブレーションの影響を排除する。【解決手段】 マウスMの正方向移動、負方向移動及びノイズに対応して作成されたROMテーブルのデータを、マウスMの移動による最新のデータと前回のデータに基づいて作成されたデータで検索して現在のマウスMの動作を検索する。マウスMの現在の動作がノイズ動作に対応するときは、マウスMの移動量の演算を停止し、正方向又は負方向の動作に対応するときは、マウスMの移動量を演算して画面上のポインタを操作する。

請求項（抜粋）：

マウスの正方向移動、負方向移動及びノイズに対応して作成されたROMテーブルのデータを、マウスの移動による最新のデータと前回のデータとで作成したデータで検索して現在のマウスの動作がいずれに該当するかを検索し、現在の動作がノイズの動作に対応するときはマウスの移動量の演算を停止し、正方向又は負方向の動作に対応するときはそれぞれ演算のためのフラグをセットして次のルーチンでマウスの移動量を演算するようにしたことを特徴とするマウスの座標入力方法。

Fターム (4件)：

5B087AA02 ,  5B087AC13 ,  5B087BB23 ,  5B087DJ01