特許
J-GLOBAL ID:200903043975798735
系統連系インバータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-367183
公開番号(公開出願番号):特開2001-186664
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 系統連系インバータ装置内部で過電圧や過電流が発生した時、速やかに発振を停止させ、かつ、機器の最終出力段に接続された出力コンデンサの電荷も速やかに放電させた安全性の高い系統連系インバータ装置を得ること。【解決手段】 直流入力電力は昇圧コンバータ2と接続され、フルブリッジ構成のスイッチング素子からなるインバータ7は中間段コンデンサ6を介して前記昇圧コンバータ2と接続され、インバータ7の出力はフィルタ8を介して交流電力系統に接続された構成において、前記構成内部で過電圧や過電流が発生したときに速やかに昇圧コンバータ2及びインバータ7の発振動作を停止させるインバータ保護部13と、このインバータ保護部13の出力により前記フィルタ8の出力コンデンサ10に蓄積された電荷を速やかに放電させるコンデンサ放電部12とを設ける。
請求項(抜粋):
コンデンサで平滑された直流入力電力はリアクトルと昇圧用スイッチング素子と昇圧用ダイオードからなる昇圧コンバータと接続され、フルブリッジ構成のスイッチング素子からなるインバータは中間段コンデンサを介して前記昇圧コンバータと接続され、インバータの出力はリアクトルと出力コンデンサからなるフィルタを介して交流電力系統に接続された構成において、前記構成内部で過電圧や過電流が発生したときに速やかに昇圧コンバータ及びインバータの発振動作を停止させるインバータ保護部と、このインバータ保護部の出力により前記フィルタの出力コンデンサに蓄積された電荷を速やかに放電させるコンデンサ放電部とを有する系統連系インバータ装置。
IPC (5件):
H02J 3/38
, H02H 7/122
, H02J 7/34
, H02J 9/06 504
, H02M 7/48
FI (6件):
H02J 3/38 S
, H02H 7/122 Z
, H02J 7/34 J
, H02J 9/06 504 B
, H02M 7/48 M
, H02M 7/48 R
Fターム (33件):
5G003AA06
, 5G003BA01
, 5G003DA04
, 5G003DA18
, 5G003FA04
, 5G003GB03
, 5G003GB06
, 5G015FA02
, 5G015GA05
, 5G015HA03
, 5G015JA21
, 5G015JA60
, 5G053AA01
, 5G053AA09
, 5G053CA01
, 5G053CA03
, 5G053EB01
, 5G053EC03
, 5G066HA06
, 5G066HA13
, 5G066HB05
, 5H007AA06
, 5H007BB07
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC09
, 5H007CC12
, 5H007DB01
, 5H007FA01
, 5H007FA03
, 5H007FA14
, 5H007FA16
, 5H007GA08
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