特許
J-GLOBAL ID:200903043976542300

シート材の切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-092606
公開番号(公開出願番号):特開2002-283288
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 切断装置への下敷板の設置を確実に行い、シート材を正確に切断することができるようにする。【解決手段】 シート材1は、予め下敷板2上に位置決めして載置し、さらに切断装置4のテーブル3上で、所定位置に設置する。下敷板2は、テーブル3上で、送り機構のクランプ5によって把持され、切断機構の方に送られる。下敷板2の設置位置は、接触式センサ6,7との接触によって確認する。正確な位置に設置されれば、両方の接触式センサ6,7と接触し、一定時間ブザーが鳴る。
請求項(抜粋):
送り機構を有するテーブルを備える切断装置で、切断対象となるシート材を載置した予め定める形状の下敷板をテーブル上に設置して、下敷板を送りながらシート材を切断するシート材の切断方法において、下敷板をテーブル上に設置する位置を、送り機構による送り方向に関して基端側となる下敷板の周縁で、送り方向に対して垂直な方向に間隔をあけて検出するように、複数のセンサを設けておき、複数のセンサがすべて下敷板の該周縁との接触を検出するときに、送り機構によって下敷板を送りながらシート材の切断を行うことを特徴とするシート材の切断方法。
Fターム (2件):
3C021BB04 ,  3C021BB08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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