特許
J-GLOBAL ID:200903043977175832
ゲーム用カートリッジ及びこれを用いた電子装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 恒徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-193129
公開番号(公開出願番号):特開平7-024146
出願日: 1993年07月07日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】ゲーム用カートリッジ及びこれを用いたゲーム装置に関し、コストの増大あるいは、カートリッジスペースの増大を解消する。【構成】プロセッサ10及び画像用チップ回路11を有するゲーム機本体1と、DSP21、バス切り換え制御回路30、プロセッサ10を制御するプロセッサ用プログラム及びDSP21を制御するDSP用プログラムを記憶する共通メモリ20を有する。バス切り換え制御回路30は、本体プロセッサ10が画像用チップ回路11をアクセスする期間中、DSP21がバス13を占有し、共通メモリ20に記憶されているDSP用プログラムをアクセス可能とし、その他の期間は、該本体プロセッサ10が優先的に該バス13を占有し、該共通メモリ20に記憶されている該本体プロセッサ用プログラムをアクセス可能に制御する。
請求項(抜粋):
本体プロセッサ(10)及びビデオメモリと該メモリの制御回路を含む画像用チップ回路(11)を有するゲーム機本体(1)に接続可能に構成され、且つ第二のプロセッサ(21)と、バス切り換え制御回路(30)と、該本体プロセッサ(10)を制御する本体プロセッサ用プログラム及び該第二のプロセッサ(21)を制御するプログラムを記憶する共通メモリ(20)を有し、該バス切り換え制御回路(30)は、該本体プロセッサ(10)が該画像用チップ回路(11)をアクセスする期間中、該第二のプロセッサ(21)がバス(13)を占有し、該共通メモリ(20)に記憶されている該第二のプロセッサ用プログラムをアクセス可能とし、その他の期間は、該本体プロセッサ(10)が優先的に該バス(13)を占有し、該共通メモリ(20)に記憶されている該本体プロセッサ用プログラムをアクセス可能に制御するように構成したことを特徴とするゲーム用カートリッジ。
IPC (3件):
A63F 9/22
, G06F 15/16
, G06K 19/07
FI (2件):
G06F 15/16 400 B
, G06K 19/00 N
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