特許
J-GLOBAL ID:200903043977685369

腰下肢運動療法器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-289214
公開番号(公開出願番号):特開平8-126718
出願日: 1994年10月29日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 患者に腰下肢の筋肉等に緊張を与えない仰臥位状態で脊椎同士や脊椎と骨盤とのずれや歪みを矯正できるとともに両足を伸展させた状態で交互に上下運動させ、効率よく腰下肢にかけての軟部組織の柔軟力を回復できる安全性,信頼性および利便性に優れた腰下肢運動療法器具の提供を目的とする。【構成】 支柱部2と、支柱部2に係止された接続部3と、接続部3に回動自在に連設された頭部側載置板4と、頭部側載置板4に連設部7で拡開自在に連設された足部側載置板8と、頭部側載置板4と足部側載置板8を連設部7で拡開度170°〜110°で回動自在に保持する中央脚部9と、足部側載置板8の端部に回動自在に配設された脚部10と、支柱部2の上方部に係止された滑車部11と、滑車部11の滑車11aに掛止された紐状部材12と、紐状部材12の端部に配設された足掛具13と、を備えた構成を有している。
請求項(抜粋):
支柱部と、前記支柱部に着脱自在に係止された接続部と、前記接続部に回動自在に連設された頭部側載置板と、前記頭部側載置板に連設部を介して拡開自在に連設された足部側載置板と、前記頭部側載置板と前記足部側載置板を前記連設部で拡開度170°〜110°で回動自在に保持するように前記連設部に配設された中央脚部と、前記足部側載置板の端部に回動自在に配設された脚部と、前記支柱部の上方部に着脱自在に係止又は固定された滑車部と、前記滑車部の滑車に掛止された紐状部材と、前記紐状部材の端部に配設された足掛具と、を備えたことを特徴とする腰下肢運動療法器具。
IPC (4件):
A63B 23/00 ,  A61F 5/01 ,  A63B 23/02 ,  A63B 23/035
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ベッド装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-138720   出願人:アイシン精機株式会社
  • 特開昭51-148521

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