特許
J-GLOBAL ID:200903043977771605

スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-129907
公開番号(公開出願番号):特開平7-250400
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 静電型スピーカにおいて固定電極と振動体のクリアランスを高精度に保ち、かつ大量生産を可能とする。【構成】 静電型スピーカにおいて振動体90は、各固定電極40A,40B上に配されたスペーサ50A,50Bによって挟み込まれた状態で配置されるように構成する。また、振動体の枠体70,80は弾性体60を介して一対のフレーム(20,30)の間に配されるようにする。さらにスペーサは固定電極に対して接着されるようにし、さらに、スペーサは振動体に対しても接着されるようにする。また、フレーム20のフレーム30に接する面としてテーパー面を設ける。
請求項(抜粋):
対向するように保持された一対の固定電極間に駆動信号を印加するとともに、前記固定電極間に保持された振動体の電極と前記固定電極との間に成極電圧を印加することにより、前記駆動信号に応じて音圧を発生するスピーカ装置において、前記振動体は、前記各固定電極上に配されたスペーサによって挟み込まれた状態で前記各固定電極の間に配置されることを特徴とするスピーカ装置。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭41-018646

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