特許
J-GLOBAL ID:200903043983895235

情報処理装置及びプログラム記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 光由 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-242413
公開番号(公開出願番号):特開平11-085327
出願日: 1997年09月08日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ユーザの入力操作が規定時間途絶えるときに、実装部品の駆動を停止して規定の停止状態に入る情報処理装置に関し、所定期間のデータ処理機能を保証することを目的とする。【解決手段】ユーザの入力操作が規定時間途絶えるときにその旨を検出する検出機構と、検出機構によりユーザの入力操作が規定時間途絶えることが検出されるときに、実装部品の駆動を停止して規定の停止状態に入る制御を行う制御機構とを備える情報処理装置において、制御機構の制御動作の回数情報を取得する取得手段15と、取得手段15の取得する回数情報に従って、制御機構が頻繁に動作する使われ方がされているのかを判断する判断手段17と、判断手段17により制御機構が頻繁に動作する使われ方がされていると判断されるときに、制御機構の制御動作に制限を加える制限手段18とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
ユーザの入力操作が規定時間途絶えるときにその旨を検出する検出機構と、該検出機構によりユーザの入力操作が規定時間途絶えることが検出されるときに、実装部品の駆動を停止して規定の停止状態に入る制御を行う制御機構とを備える情報処理装置において、上記制御機構の制御動作の回数情報を取得する取得手段と、上記取得手段の取得する回数情報に従って、上記制御機構が頻繁に動作する使われ方がされているのかを判断する判断手段と、上記判断手段により上記制御機構が頻繁に動作する使われ方がされていると判断されるときに、上記制御機構の制御動作に制限を加える制限手段とを備えることを、特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 1/26 ,  G06F 1/32
FI (2件):
G06F 1/00 334 G ,  G06F 1/00 332 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る