特許
J-GLOBAL ID:200903043985093896

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-201938
公開番号(公開出願番号):特開平7-031723
出願日: 1993年07月22日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 連チャンの期待を普通図柄の面から変化させることにより、遊技の面白みを高めて遊技性に優れた遊技機を提供する。【構成】 大当り状態終了後、普図連チャンモード用乱数を抽出し(ステップS216)、当りのときは普図連チャンモードにする(ステップS224)。これにより、特図の連チャン発生の期待を普図の面から変化させることにより、特図の連チャン確率が変化して連チャンの期待度が変化する。したがって、遊技の面白みが高まり、遊技性に優れたものになる。
請求項(抜粋):
遊技盤内に備えられた特定入賞口への遊技媒体の入賞に基づき可変表示装置を作動させ、その停止図柄が特別図柄になったことに基づいて変動入賞装置を作動させ、遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、前記特定入賞口への遊技媒体の入賞率を変更可能な補助変動入賞装置と、所定の確率で特定図柄を出現可能な補助可変表示装置と、前記補助可変表示装置における特定図柄の出現により前記補助変動入賞装置を遊技者に有利な状態に変換する特定遊技状態を発生可能な特定遊技状態発生手段と、前記補助可変表示装置における特定図柄の出現確率を変動可能な特定図柄出現確率変動手段と、前記特定図柄出現確率変動手段における確率変動値を調整する特定図柄出現確率変動値調整手段と、を備え、前記特別遊技状態の終了後に、前記特定図柄出現確率変動手段を作動させることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320

前のページに戻る