特許
J-GLOBAL ID:200903043986464057

自動車の前部車体組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-258005
公開番号(公開出願番号):特開平6-107229
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 車体前部の構成部品を分割しそれに各種装備品を取り付けてユニット化し、そのユニットを車両本体に組み付ける自動車の前部車体組立方法であって、ユニット化による組立効率の向上を図ると共にサスペンションタワー入力荷重の支持剛性低下やシール性の問題を回避する。【構成】 車体前部の側壁を構成するホイールエプロン2からサスペンションタワー14より車体前方の部分を構成するホイールエプロン前側パネル16を分割し、この前側パネル16に各種装備品32,34,36,38を予め取り付けてエプロン前側ユニット21を形成し、このエプロン前側ユニット21を車両本体20に組み付ける。上記ユニット化する各種装備品としては、マッドガード、フロントフェンダ、シュラウド等を採用することができる。
請求項(抜粋):
車体前部の側壁を構成するホイールエプロンから少なくともサスペンションタワーより車体前方の部分を構成するホイールエプロン前側パネルを分割し、該ホイールエプロン前側パネルに各種装備品を取り付けてエプロン前側ユニットを形成し、該エプロン前側ユニットを車両本体に組み付けることを特徴とする自動車の前部車体組立方法。

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