特許
J-GLOBAL ID:200903043987463410

画像処理装置及び画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-071205
公開番号(公開出願番号):特開平8-272564
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】画像形成装置にエラーが発生した場合において、そのエラーに係る画像形成を効率的に再実行する。【構成】画像形成装置101において、ジャムエラー等が発生した場合に、プリントマネージャ130はそのエラー情報をを通信手段132を介して受信する。プリントマネージャ130は、そのエラー情報をページマネージャ140に供給し、ページマネージャ140は、そのエラー情報を元にページメモリ150上のラスタ画像データに優先度を付ける優先度データをメモリマネージャ120に供給する。メモリマネージャ120はその優先度データに基づき必要とされるデータをジョブマネージャ110の記憶手段112から入手して、そのデータを展開してページメモリ150に格納する。ジョブマネージャ110はページマネージャ140が次のジョブに関するデータを要求する信号を出力したのを検知して、記憶手段112に格納され、画像形成を終了した印刷データ等を消去する。
請求項(抜粋):
外部装置から受信した印刷データに所定の処理を施した後に画像形成装置に供給する画像処理装置であって、印刷データを格納する第1の格納手段と、印刷データを展開してラスタ画像データを格納する第2の格納手段と、前記第2の格納手段に格納されたラスタ画像データを前記画像形成装置に供給する供給手段と、前記画像形成装置からエラー情報を受信する受信手段と、前記エラー情報に基づいて前記第1の格納手段に格納された印刷データを展開したラスタ画像データを再度前記画像形成装置に供給する再供給手段と、前記画像形成装置による画像形成が完了したことを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて前記第1の格納手段に格納された印刷データを消去する印刷データ消去手段と、を具備することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/46
FI (3件):
G06F 3/12 K ,  B41J 5/30 Z ,  B41J 29/46 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る