特許
J-GLOBAL ID:200903043993810513

ハロゲン化銀感光材料およびそれを用いる画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-190529
公開番号(公開出願番号):特開平8-054705
出願日: 1994年08月12日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】高濃度で、鮮鋭度が優れ、かつ光、温度あるいは湿度に対して安定な銀画像を短時間で得る感光材料および画像形成方法を提供する。【構成】支持体上に少なくとも感光性ハロゲン化銀、親水性バインダー、還元剤および一般式〔I〕または一般式〔II〕で表わされる化合物の水に難溶な金属塩(ただし銀塩を除く)を含有するハロゲン化銀感光材料、およびこの感光材料を像様露光後、または像様露光と同時に錯化剤および水の存在下で現像する画像形成方法。
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも感光性ハロゲン化銀、親水性バインダー、還元剤および下記一般式〔I〕または一般式〔II〕で表される化合物の水に難溶な金属塩(ただし銀塩を除く)を含有するハロゲン化銀感光材料。一般式〔I〕【化1】式中、Rはカルボキシル基によって置換されたアルキル基、あるいはカルボキシル基によって置換されたアリール基を表わす。一般式〔II〕【化2】式中、Qは炭素原子、窒素原子、酸素原子、セレン原子の少なくとも一種の原子から構成される5または6員の複素環を形成するのに必要な原子群を表わす。またこの複素環は炭素芳香族環または複素芳香族環で縮合していてもよい。Rはカルボキシル基、カルボキシル基によって置換されたアルキル基、カルボキシル基あるいはカルボキシル基を有する置換基で置換されたアリール基を表わす。
IPC (4件):
G03C 1/498 504 ,  G03C 5/00 ,  G03C 8/36 502 ,  G03C 8/40 505
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平3-071131
  • 特開昭62-065035
  • 特公昭43-014502
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審査官引用 (9件)
  • 特開平3-071131
  • 特開平3-071131
  • 特開昭62-065035
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