特許
J-GLOBAL ID:200903043995185381

映像投写プロジェクタシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-020121
公開番号(公開出願番号):特開平7-231460
出願日: 1994年02月17日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】120度以上の投写角を有する投写レンズを有する映像投写プロジェクタシステムにおいて立体映像を得ること。【構成】ハーフミラー7を用いて投写部本体11,11’からの映像光線を合成し、120度以上の投写角を有する投写レンズ6を用いて映像を拡大投写し、スクリーン5に立体映像を映しだす構成とする。【効果】広画角の立体映像を監視することができる効果がある。
請求項(抜粋):
同一光軸上の反射鏡と光源と液晶パネルからなる投写部本体で得られる映像を、魚眼レンズを含むスクリーン形状に略一致する像面湾曲を有し120度以上の投写角を有する投写レンズにてスクリーン上に投写する映像投写プロジェクタシステムにおいて、もう一組の投写部本体と、ハーフミラーを有し、その二組の投写部本体の光軸のなす角が略垂直で、該ハーフミラーは二本の光軸の交点上にあり、ハーフミラーの向きは光軸に対してともに略45度で、ハーフミラーへの二つの投写部本体からの映像の入射面が異なり、二つの投写部本体からでる映像光線の偏光状態は異なり、該投写レンズは一方の投写部本体の光軸上にあり、もう一方の投写部本体の光軸に垂直であることを特徴とする映像投写プロジェクタシステム。
IPC (4件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 5/74

前のページに戻る