特許
J-GLOBAL ID:200903043996271958

自動検反装置およびその自動検反方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-056237
公開番号(公開出願番号):特開平8-254503
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 照明環境が変化しても精度よく検反する。【構成】 ライン型CCDカメラにより取得された画像信号はディジタルフィルター部21において織布の正常波形の特徴部分が除去された後、異常部分の波形のレベルがディジタルコンパレータ22によりしきい値と比較され、異常の有無が判定される。
請求項(抜粋):
検査対象の織布を撮像装置により撮像し、撮像結果として得られる画像信号のレベルが許容範囲を越えたときに前記織布は異常と判定する自動検反装置において、前記撮像結果として得られた画像信号から正常な織布が持つ波形成分を除去する信号処理回路と、当該波形成分が除去された画像信号を許容範囲と比較する比較回路とを具えたことを特徴とする自動検反装置。
IPC (2件):
G01N 21/89 ,  D06H 3/08
FI (2件):
G01N 21/89 C ,  D06H 3/08

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