特許
J-GLOBAL ID:200903044002431303

土壌の浄化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-081228
公開番号(公開出願番号):特開2007-253075
出願日: 2006年03月23日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】汚染土壌を原位置で浄化処理するに際し、土壌に含まれる油分を十分に除去すると共に浄化処理後の残存油分に起因する油臭を十分に低減することが可能な土壌の浄化方法を提供すること。【解決手段】本発明の土壌の浄化方法は、油分により汚染された土壌を含む対象汚染領域について、化学酸化又は微生物の代謝により油分の分解処理を行う第1工程と、第1工程後の対象汚染領域について、包接剤を含有する処理液により残存油分の包接処理を行う第2工程と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
油分により汚染された土壌を含む対象汚染領域について、化学酸化又は微生物の代謝により前記油分の分解処理を行う第1工程と、 前記第1工程後の前記対象汚染領域について、包接剤を含有する処理液により残存油分の包接処理を行う第2工程と、 を備えることを特徴とする土壌の浄化方法。
IPC (3件):
B09C 1/02 ,  B09C 1/08 ,  B09C 1/10
FI (2件):
B09B3/00 304K ,  B09B3/00 E
Fターム (9件):
4D004AA41 ,  4D004AB02 ,  4D004AC07 ,  4D004CA18 ,  4D004CA34 ,  4D004CA36 ,  4D004CB50 ,  4D004CC11 ,  4D004CC15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
  • 汚染土壌の洗浄方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-186987   出願人:株式会社クボタ
  • 土壌浄化方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-339024   出願人:キヤノン株式会社
  • 土壌浄化方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-374374   出願人:JFEエンジニアリング株式会社
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